施設・設備

Equipment

フロアマップ

Floormap

フロア イラストマップ

1階には、受付から検査と診察室などがあります。

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2階には、病室があります。

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3階には、病室があります。

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4階は、手術部と管理部門があります。

ギャラリー

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CT装置

MRI装置

超音波装置

待合ホール

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マンモグラフィ装置

リハビリ室

売店

X線一般撮影室

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X線TV室

病室

デイルーム(談話室)

ナースステーション

手術室

検査・処置設備のご案内

Checkup・Treatment Equipment

X線一般撮影室

胸部・腹部・整形外科のレントゲン撮影や骨密度(骨塩定量)検査が行なえる部屋です。

胸部
骨盤
左手
右足
骨盤
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X線TV室

胃・大腸バリウム検査や血管造影などの特殊検査を行なう部屋です。

ERCR検査
PTGBD
胃バリウム検査
大腸バリウム検査
血管造影検査
動脈閉塞術(TAE)
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MRI(磁気共鳴画像診断装置)

MRIは強力な磁気の力を利用して、人体の内部を見ることができる装置です。CT検査が、肺・気管支・肝臓・腎臓などの病巣発見に優れているのに対し、MRI検査では、脳・脊椎・子宮・卵巣・前立腺などの病巣発見に、たいへん優れております。

当院のオープン型MRI装置は、従来の狭いトンネル型ではなく、広く左右が開放した環境になっておりますので、狭い所が苦手な方、小児またはお年寄りの方でも、安心して検査を受けることができます。検査時間は30分程度で、検査中の痛みはありません。
造影剤というお薬を使用した場合は1時間程度頂く場合があります。

磁気を使用しておりますので、ペースメーカ・体内金属保持者、また妊婦の方や妊娠の可能性がある方は、事前に担当の医師へご相談下さい。

頭部MRI

FLAIR
T2
T1
DWI
脳血管
脳血管
ADC

脊椎MRI

頚椎
胸椎
腰椎

腹部MRI

MRCP(胆嚢)
肝臓
上腹部

整形外科領域のMRI

手関節
股関節
肩関節
膝関節

乳腺MRI

乳腺ダイナミック造影

骨盤腔MRI

骨盤(女性)
骨盤(男性)
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CT(コンピュータ断層診断装置)

CTはX線を人体に照射し、連続した体の輪切の画像を得ることができる装置です。人体の内部を見ることができるため、いろいろな病巣を発見することができます。とくに気管支・肺などの胸部、肝臓・腎臓などの腹部の病巣を発見するのに、たいへん優れた検査といえます。

当院では、最新鋭のマルチスライスCT(MDCT)を導入致しておりますので、検査時間は撮影が始まってから十秒から数十秒程度で終わり、検査中の痛みはまったくありませんのでご安心して下さい。

造影CT検査の場合、造影剤というお薬を使用して撮影を行ないます。検査時間は部位にもよりますが、5分~10分程度で終わります。
また妊婦の方や妊娠の可能性がある方は、事前に担当の医師へご相談下さい。

頭部・頚部領域CT検査

脳血管造影3D画像
脳血管造影3D画像
頚部造影3D画像
頭部単純
頭部造影
顔面骨3D画像
下顎3D画像
中耳腔
副鼻腔
頚部造影
頚椎

胸部領域CT検査

胸部単純 (縦隔)
胸部単純 (肺野)
胸部造影
胸骨3D画像
胸部大動脈造影
胸部大動脈造影3D画像

腹部領域のCT検査

腹部単純
腹部造影
腹部大動脈3D画像
DIC
胆嚢3D画像
腰椎

その他のCT画像

骨盤3D画像
手関節と靭帯の3D画像
手の3D画像
腰椎3D画像
足の3D画像
下肢の3D画像
足関節の3D画像
手関節
肘関節
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マンモグラフィー(乳房X線撮影装置)

マンモグラフィーは乳がんを発見するため、乳房専用のX線装置で撮影します。乳房を上下方向、左右方向から圧迫し、合計4回の撮影を行います。

また撮影時には、乳房を均等に薄くなるように圧迫をしますので、多少痛みを伴うこともありますが、早期の小さい乳がんを発見する上で、とても大切なことです。生理前は、乳房が張って圧迫が充分できず、痛みを伴うことがありますので、生理が始まってから、2~3日以降に受けられるのが良いでしょう。

なお、当院は、マンモグラフィー検診施設認定の基準を満たしており、撮影は全て女性の診療放射線技師が対応し、専門のマンモグラフィー読影医師が、結果説明を担当します。

妊婦の方や妊娠の可能性がある方は、事前に担当の医師へご相談下さい。

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内視鏡

内視鏡は、先端に小型カメラ(CCD)またはレンズを内蔵した太さ1cm程の細長い管を口あるいは肛門より挿入し、食道・胃・十二指腸や大腸の内部を観察し、時には治療を行うものです。

当院では上部内視鏡検査(食道・胃・十二指腸)、下部内視鏡検査(大腸)や胆・膵内視鏡検査、気管支鏡(気管支及び肺)、膀胱鏡などの特殊検査も行っています。

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検査室

超音波診断装置

超音波診断装置(エコー)は超音波を使い、身体の中の状態を調べる検査です。体表面にプローブを当てて超音波を発生させ、画像化します。

当院では腹部臓器(肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、子宮、卵巣、前立腺、膀胱)の他に乳腺、甲状腺、心臓、頸部動脈、下肢動脈なども検査を行っています。

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リハビリテーション室

物理療法機器一覧

機器名 干渉電流型低周波治療器
効果

患部への電気刺激によって、痛みに対してのマッサージ効果と血行促進効果、鎮痛効果があり、数種類のリズムで体の深部まで心地良く揉みほぐします。

機器名 頚・腰椎牽引装置
効果

牽引により神経の圧迫部位の除圧、椎間板の軽度の歪みを矯正、マッサージ効果による循環改善などです。
腰の牽引は従来のような治療台に寝て牽引するのとは異なり、腰に負担をかけず椅子にすわる姿勢そのままで腰の牽引ができます。

機器名 ホットパック装置(温熱治療)
効果

温熱により血行を良くし痛みを軽減させる効果があります。
ホットパックで治療すると、温熱が皮膚内の静脈路を拡張し血流が増し、皮膚・皮膚組織、その下の筋組織へと温熱が伝わり、各組織への栄養成分、抗体、白血球、酸素などの補給が促進されます。

機器名 マイクロ波治療器(温熱治療)
効果

マイクロ波にてホットパックより体の深部まであたためることによって、深部も血行を良くし痛みを軽減させる効果があります。

機器名 ホットパック装置(温熱治療)
効果

血液やリンパ液を押し流して循環を促進し、腕や脚のむくみを改善させる効果があります。

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